テーマ:ミステリー

雫井脩介「犯人に告ぐ」

トヨエツ主演で映画化された「犯人に告ぐ」。もうすぐ地元の映画館でも 公開されるので、予習がてらに読もうと思い、年末に文庫を上下巻 まとめて購入。なのに色々あって、結局今日になるまで読了すること 叶いませんでした…ま、いつものことか。 ここから先はネタバレを含みます。要注意!! 川崎市で起きた連続…
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理想の上司 その3。

年末年始に読もうと思って買ってあった、R.D.ウィングフィールドの 「夜のフロスト」を読み終えました。フロストシリーズの前2作同様、 今回もとっても面白かったです。ただ残念なのは・・・ 3作目を読んでしまったということは フロストシリーズの日本語訳はこれでおしまい ということ。この「夜のフロスト」以降にも続…
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朔立木「死亡推定時刻」

先日、仕事の帰りに紀伊国屋に寄ったら(というかほぼ毎日通っている)、 店頭にこの本が平積みになっていました。帯に“『砂の器』『火車』に 並ぶ名作です!”とあるのが気になって、買って読んでみたのですが、 その感想はというと… ※ここから先、ネタバレあります。 山梨県で地元有力者の一人娘が誘拐される…
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刺青の女

G.M.フォードのフランク・コーソシリーズ第4作「毒魔」を読みました。 スティーブン・セガール似のノンフィクション作家フランク・コーソと、 コーソの元恋人で全身刺青美女のカメラマンメグ・ドアティが活躍する このシリーズ、久しぶりに読んだら…いやーやっぱり面白いなぁ。 第3作の「白骨」は、ホームタウンのシアトル以外の場…
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再読「探偵ガリレオ」

月9でドラマ化して超話題の「探偵ガリレオ」、ひさしぶりに本棚から 引っ張り出してきて読み返しました。…うーむ、この小説、もう10年 以上前の作品だったのか。。。 説明のつかない難事件にぶつかった時、警視庁捜査一課(エリートです がな)の刑事草薙俊平は、大学時代の友人で帝都大学理工学部物理 学科助教授…
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海堂尊「ナイチンゲールの沈黙」

海堂尊の「ナイチンゲールの沈黙」を読みました。 “愚痴外来”田口&“ロジカルモンスター”白鳥コンビが活躍(?)する、 医療ミステリー「チーム・バチスタの栄光」の続編です。シリーズ化する だろうとは思ってましたが、はたして2作目は1作目を超えられるのか、 それとも…? 東城大学医学部付属病院・小児科病棟の看護士浜…
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スティーブン・ハンター「極大射程」

「ザ・シューター」公開前の予習を兼ねて、S・ハンターの「極大射程」を 読みました。すご腕狙撃手の出てくる小説の作者の名前が“ハンター”とは これいかに…関係ないって。 主人公のボブ・リー・スワガーは、ヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説の スナイパー。今は犬とライフルとともに、山奥で隠遁生活を送っている。そ…
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理想の上司 その2。

イギリスの架空の田舎町デントンを舞台に、中年警部ジャック・フロストの 活躍(?)を描いたR.D.ウィングフィールドのフロスト・シリーズ第2作、 「フロスト日和」を読みました。第1作の「クリスマスのフロスト」を読んでから もう一年近くが経ちました。ということは3作目を読むのは来年の今頃…? 秋が深まるデントンの町で…
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東野圭吾「手紙」

東野圭吾の「手紙」が文庫化されたので、さっそく買って読みました。 文庫の帯にもありましたが、来月映画が公開されるんですよね。 山田孝之主演で。誰もほめる人がいなかった「変身」みたいなことに ならないといいんですが…まあ山田はうまいから大丈夫か。 早くに両親を亡くし、兄弟2人だけで支えあって生きてきた剛志と直貴…
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東野圭吾「赤い指」(ややネタバレあり)

前から読みたいと思っていた、東野圭吾の「赤い指」を読みました。 最近ハードカバーの本ばかり買っているのでフトコロが厳しいですが、 それ以上に本棚に置くスペースがないことが問題…。 物語は、東京のある家庭に、たった2日の間に起きた事件を描いています。 事件を捜査するのは東野作品でおなじみの、加賀恭一郎。彼の従弟…
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海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」

遅ればせながら、今年の「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した、 海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」を読みました。宮部みゆきの「名もなき毒」 とどっちを買うか本屋で迷ったのですが、たまには読んだことない作家の本を 読もうと思いまして…。 東城大学医学部付属病院は、アメリカで心臓移植の権威として名を馳せた 桐…
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C.C.ベニスン「サンドリンガム館の死体」

C.C.ベニスンの「サンドリンガム館の死体」(ハヤカワ文庫)を読みました。 エリザベス女王に仕えるカナダ人メイドのジェイン・ビーが活躍するシリーズの 第2弾です。前作の事件の舞台「バッキンガム宮殿」は有名ですが、今回の 殺人事件の舞台になる「サンドリンガム館」って、…どこ? サンドリンガム館とは、ロンドン…
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桐野夏生「顔に降りかかる雨」(ネタバレあり)

先日「グロテスク」を読んだばかりですが、その勢いで同じ桐野夏生の 「顔に降りかかる雨」を読みました。女探偵ミロシリーズの第1弾です。 もっとも、この作品の中でミロはまだ探偵業を始めていないのですが…。 元広告代理店勤務でいまは無職の村野ミロのところに、親友のノンフィクション ライター宇佐川耀子の恋人、成瀬時男…
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桐野夏生「グロテスク」

東電OL殺人事件を題材にした桐野夏生の「グロテスク」が、ようやく 文庫で発売されたのでさっそく買って読みました。元ネタのこの事件、 当時はセンセーショナルに色々と書きたてられていましたが…。 物語はあるハーフの女性の独白から始まります。彼女にはユリコという 美しい妹がいたのですが、その妹は長じて娼婦になり、あ…
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佐々木倫子「月館の殺人」下巻(ネタバレあり)

月刊IKKIで連載されていた、佐々木倫子×綾辻行人の「月館の殺人」の 下巻がやっと発売されました。その価格なんと1,260円(税込)。 マンガに1200円も払うのはちょっと惜しい気がしましたが…ってこれ前にも 書いたような気が…。(※上巻の感想はこちらにあります。) 本誌をほぼ毎回チェックしていたので…
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ダン・ブラウン「天使と悪魔」(ややネタバレあり)

「ダ・ヴィンチ・コード」の前作、「天使と悪魔」が角川文庫から発売 されたので読んでみました。今年の初めに、これと「ダ・ヴィンチ~」の 両方を読んだ友人が、「『ダ・ヴィンチ・コード』より『天使と悪魔』のほうが 面白い」と言ってたので気になってたのですが…。 ※以下の感想はネタバレを含みますので、未読の方はご注意下さ…
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東野圭吾「レイクサイド」(ややネタバレあり)

東野圭吾の「レイクサイド」が文庫本になっていたので、さっそく 購入して読みました。ほんとは連休前にもう読み終わっていたの ですが、色々ととりこんでいるうちに感想を書くのが遅くなってしまい ました。このほかにも読んだのに感想を書いてない本が盛り沢山・・・ 映画のレビューもまだ書いてないのがあるというのに、大丈夫か? …
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高野和明「K・Nの悲劇」

もんのすっごくひさしぶりにミステリーのレビューです。いやあ この前書いたの何だったっけ…マジで思い出せません。トシの せいでしょうか。これだけ物覚えが悪いと、同じミステリー小説を 何回も楽しめてお得ですね…ってそういう問題かい。 今回は高野和明の「K・Nの悲劇」を読みました。以前読んだ同じ作者の 「13階段…
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ダ・ヴィンチ・コード(ややネタバレあり)

5月に公開される映画の予習として、文庫版「ダ・ヴィンチ・コード」を 読みました。しかしこのページ数で上中下巻と3冊にわける必要は あるのかなー?上下巻におさまると思うんですが。まあ1冊600円弱 なので、3冊買っても高くないんですけどね。 さて、あらすじです。少々ネタバレしてますので、ご注意下さい。 ハーバ…
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刺青の女

G.M.フォードの「黒い河」を読みました。ノンフィクション作家のフランク・ コーソが活躍するシリーズの2作目です。3作目→1作目→2作目と このシリーズはまったく無秩序に読んできましたが、これで最後(日本で 出版されてる分に関しては)だと思うと、ちょっと淋しい・・・。 ノンフィクション作家のコーソは、病院の手抜き…
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「ミス・メルヴィルの決闘」

イーヴリン・E・スミスの「ミス・メルヴィルの決闘」を読みました。 女流画家であり、生粋のレディでもあるミス・メルヴィルが、凄腕の スナイパーとして活躍するこのシリーズもこれで4作目。さて、今回の ミス・メルヴィルのターゲットは一体誰…? シリーズも4回目になると、登場人物も常連化して変わり映えがしなくなる ものですが、…
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理想の上司。

11月末に宮部みゆきの「模倣犯」1~3巻が出て、読み終わってから続きが 出るまで手持ちぶさただったので、この時期にぴったりなミステリーを読み ました。タイトルは「クリスマスのフロスト」。ほんとはクリスマス前に読み終 わってたんですが、上京したりなんだりで遅くなってしまいました…。 「クリスマスのフロスト」の作者はR.…
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東野圭吾「変身」

東野圭吾の「変身」を読みました。玉木宏と蒼井優主演で現在映画が 公開中ですね。某映画批評家が大絶賛していたので読もうと思ったので すが(映画は酷評されてましたけど)、この批評家の映画批評はときどき アイタタなので、いまひとつ不安だったのですが・・・ 主人公の成瀬純一は、絵を描くことが好きなごく平凡な若者。画材…
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不思議なことなど何もない その3

京極堂シリーズ第3弾「狂骨の夢」を読みました。今回もぶ厚いです。 約1000ページあります。いつものように通勤のフェリーの中で読ん でたんですが、毎日カバンが重くて仕方ありませんでした。なので 読み終わった時のカタルシスはなかなかのものでした…っておい。 逗子の教会に朱美と言う女がやってきて、自分の夫を4度も殺し…
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メアリー・W・ウォーカー「神の名のもとに」

メアリー・W・ウォーカーの事件記者モリー・ケイツシリーズの2作目、 「神の名のもとに」を読みました。1作目の「処刑前夜」は帯に“宮部 みゆき氏絶賛!!”とありましたが、今回の帯は“宮部みゆきが泣いた 本!”となってます…。 テキサスのカルト教団、“ジェズリールの家”の近くで小学生を乗せた スクールバスが武装した男達…
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G.M.フォード「憤怒」

ブログの引越し先を探している最中ですが、面白い小説を読んだので 更新します。今回はG.M.フォードの「憤怒」です。以前読んだフランク・ コーソが主人公の「白骨」の第1作目にあたります。普通と読む順番が 逆ですが、そんなの気にしないない…。 3年前にシアトルで起きた連続レイプ殺人事件の犯人の処刑があと6日後に 迫…
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メアリー・W・ウォーカー「処刑前夜」

メアリー・W・ウォーカーの「処刑前夜」(講談社文庫)を読みました。 帯に「宮部みゆき氏絶賛!!」とあったので、期待して読んだのですが さてその結果はいかに…? 主人公のモリー・ケイツの職業は犯罪ライター。つい最近、11年前に連続 婦女暴行殺人事件の犯人ルイ・ブロンクについて書いた本が出版された ばかりです。ルイ…
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ミス・メルヴィルの復讐

ハヤカワ文庫からイーヴリン・E・スミスの“ミス・メルヴィルシリーズ” 3作目がやっと出版されたので、さっそく買って読みました。 (※ハヤカワ文庫以前にミステリアス・プレス文庫からも出版されて います。) 今作「ミス・メルヴィルの復讐」では、ミス・メルヴィルは殺し屋稼業から 足を洗って、著名な現代画家として優雅に(?…
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佐々木倫子「ペパミント・スパイ」

先日三ノ宮のジュンク堂で、なつかしの「ペパミント・スパイ」を1、2巻 両方とも発見したので迷わず購入しました。これを読むのは中学生の 頃に単行本を紛失して以来なのですが、いややっぱり面白いですわ。 内容はというと、タイトルにあるようにスパイの主人公が闇の世界を華麗に 暗躍する話-なわけはなく、スパイ学校の落ちこぼれ学…
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帰ってきた名探偵。

コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズの帰還」をやっと買いました。 これで新潮文庫から出ているホームズシリーズは全部揃ったことに なります。はーやれやれ。 ・・・などと思ったのもつかの間、私は重大なミスを犯していました。 今出ている新潮文庫の「バスカヴィル家の犬」は、私の持っている それとは装丁が違うのです。…
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