うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」14巻目。

先日東京に遊びに行った折、地下鉄の中吊りに「ピューと吹く!ジャガー」の
14巻が発売中とあったので、速攻で新宿南口のブックファーストに行きました。
レジの店員さんに「カバーかけますか?」と聞かれたので、もちろん
「結構です」と答えました。当然じゃないですか!






実写映画化&アニメDVD発売を記念して(?)、公式ファンブックも発売された
そうです。どんな内容なのか気になるので、またこんど紀伊国屋に行って
買ってきます。もちろんカバーをつけてもらったりなんかしませんよ。

がっつりむきだしのままで、人前でだって読みますよ!!

そうさ、もう俺には失うものなんて何もないのさ!あーっはっはっはっは!!


…さて、14巻の内容ですが、作者本人も忘れているような地味キャラたちに
よる「1話出ずっぱり権」に始まり、ジャガーVSニセジャガー、謎のミュージシャン
DJ.MUGANO、絶滅寸前の稀少生物クヤシスの生態など、どこにオチがあるのか
わからなくてハラハラする話の連続で、相変わらずのジャガーワールドが展開
されています。その中でも特に強烈だったのが、ガマン大好きおじさんの
阿部さん。阿部さんのフルネームは「阿部長巳(あべおさみ)」って言うん
ですね。一文字違いなんですね(このネタ、30歳以下の人にもわかるのか?)
「ガマンすることをガマンする」ことから解放された阿部さんが、最後に公園の
ブランコで鳥になるコマに“危険なので、決して真似しないでください”とあった
のが、ブランコ以前に、阿部さんの存在自体が危険過ぎます。でもホントに
いるんだろうなぁ、阿部さんみたいな人。

今回個人的にツボだったのは、高菜さんが上戸矢こね子ちゃんのドラマに
エキストラで出た時の、
「私は王女オリゲルド…」
でした。しかも高菜さん白目むいてるし。以前にも「恐ろしい子!」とか、ガラかめ
ネタはありましたが、まさか21世紀になって「ふたりの王女」ネタが出てくるとは
思いもよりませんでした。本家の続きはいつになるかわからないのに、うすたさん
はガラかめの灯を絶やさないように頑張ってくれてるんですね…ほろり。

影の主人公ハマーですが、公園で見かけた女の子をひっかけようと、偶然通り
かかったアレ学(アレクサンダー流忍術学園)の後輩、増戸台ロミオ君を利用
してかっこつけて自滅していました。いつものお約束のパターンです。14巻では
ハマーとビューティ田村さんのロマンスはなかったのが残念です。まあ、ロマンス
なんてなくても、二人は普通にお似合いなんですけどね。

巻末にアシスタントさんがおまけマンガが載ってましたが、なんというか…
皆さん、頑張ってください。
いやもう、マジで。人生何が起きるかわからないんだし。ひょっとしたらいつか
芽が出るかも、なんて。






ピューと吹くジャガー 14 (14) (ジャンプコミックス)

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