「功名が辻」第37話。

みなさんこんばんは。連休はいかがおすごしでしたでしょうか。17日は私も
旅行で家を留守にしていたので、第37話はビデオに録画したのを見ました。
で、火曜日になって詳しく感想を書くのもなんなので、今回は短めに。。。




37話のサブタイトルは「太閤対関白」。淀君が拾を生んだので、関白である
秀次の立場はあやうくなってきてるわけですが、その秀次の宿老である
一豊君たちも微妙な立場になってきてます。しかしこの頃一豊君はもう
47歳になってたんですね。「人間五十年」の時代ですから、老境の身と言って
もいいんじゃないでしょうか?そんなトシになっても千代に頼ってるんだから、
ちょっと情けないような。。。

秀吉はさっさと秀次を関白の座から追い出して、拾を関白につけたい様子。
秀次にわざと拾を抱かせて、抱き方が悪いと難くせをつけている様子は、
昼ドラでヒロインをいじめる敵役(小沢真珠とか上原さくらとか?)のようでした。
そしてその横でほくそ笑む淀君…いやー、ほんとに「功名が辻」って
主人公不在のほうが盛り上がりますね。
なんつーか、一豊と千代のいない場面のほうが、自然な気がして…。
2人がいると「なぜ君らがここに?」なんて思うことがしばしば。でも今回の
場合は秀次の宿老である一豊に出番があるのは普通なのか。
秀次の立場があやういことについて一氏と堀尾殿と3人で顔つき合わせて
相談している場面では、以前それぞれの妻たちが集まったときに、いとととしが
「秀吉様には御子がいらっしゃらないから、いずれは秀次の宿老である
私たちの夫の天下よ~ん♪」

なんてのんきなこと言ってたのを思い出しました。最近あの2人出てきませんが、
どうしてるんでしょうね。やっぱりこの状況を焦ってるのかな?

秀次の若い側近たちは、秀吉に対して不満をつのらせていましたが、そんな折
山内家に懐かしい人物が来訪。秀次の側近、前野景定の父・前野将右衛門
でした。朝鮮出兵時のつらい体験を一豊&千代に語り、「サルは変わった」と
嘆く将右衛門。一豊も千代も将右衛門の話を神妙な顔で聞いてました。

(話は横にそれるのですが、この前野将右衛門を演じている石倉三郎さんは
私と同郷なので、役の大小に関わらずいつも応援しています。多分来週は家族
全員テレビの前でしんみりしてしまうことでしょう)

淀君は大蔵卿の入れ知恵で動いているところがあるようですね。淀自身は
三成を頼りたいのかな、って気がしますが。ところでこの大蔵卿を演じている
山村ナントカという人、義兄の話によれば昔「ひょうきん族」に出てたらしいん
ですが、何の役で出てたんでしょう?あまり「ひょうきん族」を見たことがない
ので、いまいちわかりません。

今週も千代は一豊にひっついて色んなところに顔出してましたが、最近は
顔を出してもあんまり役に立ってないですね。三成に秀吉をとりなすように
頼んでましたが、効果なさそうだし。ちょっと空回りが目立ってます。必死に
なって奔走する千代より、秀次と秀吉の対峙する場面のほうが見応えが
あるっていうのも、なんだかなーという気になったり。伯父上(=秀吉)にとって
自分は何なのだと涙ながらに訴える秀次を、秀吉が怒り狂って追い払う場面
は、胸に迫るものがありました。秀次は秀吉に認めて欲しかったのだなー、と。
でも、それを千代が三成に伝えるのはどうかという気がしますが。千代、何でも
わかりすぎ。

先週の予告に出ていた、一豊君の槍攻撃、やられた相手は六平太でした。
なんか、ちょっと血が出てたけど大丈夫なのか、六平太??先週の再登場
の時もかなり身なりがヤバかったですが、今週もあやしげでしたし。そろそろ
六平太も…なのか?できれば六平太には土佐入国まで千代と一豊を見守って
いてほしいものなのですが。

来週のサブタイトルは「関白切腹」。予告を見ただけで、来週も怒涛の展開で
ばったばったと進むことがよくわかりました。今週も、場面がころころ変わるので
見ていてつらかったですが、来週もかなりきびしそうです。秀次がヤケ酒を飲んで
いる場面で侍っていた側室たちがどうなるのか…想像するだけでゾッとします。
日曜日の夜8時だから、そんなえぐい映像にはならないかな、とは思うのですが。

しかし、予告が終わって最後の画像で“来週は「関白切腹」お楽しみに”
と出たのを見て、一緒に見ていた姉が
「『切腹』で“お楽しみに”はないだろう」
と突っ込んだのが今回一番受けた…いや、そりゃ続きは気になるし、見たいから
楽しみといえばそうなんだけどさ。。。

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この記事へのコメント

チエリ
2006年09月19日 21:57
大蔵卿ってやっぱり「ひょうきんアナウンサー」の山村美智子さんなのですよね!
たしか「ひょうきんベストテン」で紳助と司会役をしてましたよ。

そんなこと覚えてるって年がバレちゃいますね~。
「感動創造」
2006年09月19日 22:03
こんばんは~!

たしかに!たしかに!

切腹でお楽しみは、いあただけないですね(笑)

それは気がつきませんでした!

素晴らしい着眼点ですね!
スペードのA
2006年09月19日 22:06
もちきちさん、こんにちは。
一豊ももう47歳なんですね。あまりそんな感じには見えませんが、千代もそれなりに年を重ねていると思われます。前田吟さんだけが、一人で老けていっている気もします。

ひょうきんベストテンの人が大蔵卿をやっているようですが、結構悪いのはこの人じゃないかという感じでした。
もちきち
2006年09月19日 23:40
>チエリさん
>「ひょうきんアナウンサー」
ああ、なるほど!
鶴太郎の近藤真彦、懐かしいですね。

>「感動創造」さん
たまたま姉と一緒に見たのですが、いつもと
違うメンツで見ると、着眼点が違ってて
面白いですね。

>スペードのAさん
前田吟さん、いきなり老けてましたね~。
千代と一豊は年相応の落ち着きがほしいところです。
>悪いのはこの人じゃないか
秀頼の実の父親は…なんて説もありますしね。前に「三成を頼るな」と言ってたのは、自分の言いなりにしたいからだったのか…って思えてきました。
ミチ
2006年09月20日 07:59
こんにちは♪
「ミチの雑記帳」のミチです。
コメントをありがとうございました!
gooからはTBが入らなくてゴメンなさい。
さすがの千代も最近は空回りしてますね~。
歴史が大きく動くエピソードでは千代と一豊の出番が減るのが気の毒と言えば気の毒ですね。
もちきち
2006年09月20日 08:49
>ミチさん
こんにちは~♪
>最近は空回り
そうですね。あんまりあちこちに顔を出さずにじっと静観するって脚本のほうがいいんじゃないかって気がします。
おりょう
2006年09月20日 17:10
こんにちは
たしかに 主役二人の話じゃない時のほうが お話おもしろいですよねー。
決して 上川さん達が下手なわけじゃないのに・・こういう大河も珍しいですよね。
りっきー
2006年09月20日 17:41
もちきちさん、こんにちは!

>主人公不在のほうが盛り上がりますね

それを言ってしまうと、身もフタも無いですね~^^;。でも一番、的を得ている部分かも。
来週は、お千代さんにも辛い回となりますね。
どう乗り切っていくのか、見守りたいですね。
くみ
2006年09月20日 19:55
まぁ「功名が辻」ですからねぇ。
大事のときにはほとんど出番は無理矢理つくっていますからね。不自然です。
六平太は今回にかぎって天井・・・。
ま、そうでもしないと一豊の見せ場がないからかもしれません。
いつものようにお庭から登場すればつつかれなかったのに、と思いましたが。
妻妾38人(?)の処分ですが、刀を振り上げるシーンではしょるような気がします。
さくらこ
2006年09月20日 20:00
こんばんは~!
「お楽しみに」って出てたんですか?
気が付かなかった。
いつものことなんでしょうね。
いとととしさん、確かにもうこれで安泰みたいに浮かれてましたよね。
今頃あわてふためいていることでしょうね。
でも彼女たちは千代みたいに心を痛めたりはしない、さっさと強いものに付くという道を選ぶでしょう。
情が深いのはいいことですが、時には辛いものですね。

私は秀吉の嫌がらせで、光秀のことを思い出していました。
あの頃の秀吉は魅力的でしたね~。

毎度TB飛ばなくて、コメントのみですみません。
いつもありがとうございます。
劇団たぬき
2006年09月20日 20:52
こんばんは!
コメントありがとうございました♪

「ひょうきん族」・・・なつかしいです。見てましたわ。。大蔵卿の局は、どこかで見たことあるなァ~とは思っていましたが、なるほど「ひょうきんベストテン」の山村アナか。。演技上手いですね~

>千代、何でもわかりすぎ。

これは致し方ございません。原作の千代はもっと先回りして色んなことを知ってますから。。そうでないと「功名が辻」にはなりませんからねェ~

もちきち
2006年09月20日 21:41
>おりょうさん
千代と一豊中心のエピソード(よね姫が亡くなった時とか)だと、気にならないんですけどね~。多少不自然でも、「これはこういうドラマなんだ」と自分を納得させながら見てます。

>りっきーさん
今週も重かったけど、来週はもっと重苦しくなりそうですね。山内家の決断がどう描かれるのか、気になります。

>くみさん
なるほど!六平太は一豊に槍働きをさせるために天井にいたんですね(?)
>刀を振り上げるシーン
ゴールデンでお食事中の人もいるでしょうから、そこらへんが限界ですかね~。

>さくらこさん
>さっさと強いものに付くという道を選ぶでしょう。
そうですね。いとととしは夫が宿老になったときも結構ドライでしたし。
天下を獲る前(茶々を娶る前)の秀吉は、いきいきして魅力的でしたね。あのお茶目な秀吉はもう出てこないんだろうなぁ。。。

>劇団たぬきさん
原作の千代はドラマと違って家の中から出てこないのに、随分物知りですよね。六平太が5人くらいいたんでしょうか。
かりん
2006年09月20日 23:57
こんばんは!
そういえば吟さんは親子で大河に出演されてるんですよね。息子様の方、ちらっと家臣役で出られてました。
秀次がやたら爽やかで最後までかっこよくキメそうなのでこれが本当の秀次だったのかもと錯覚しそうです。残ってる絵は全然違うのに・・。一豊はどうやって引導を渡すのか・・辛い決断を迫られてますね。
もちきち
2006年09月21日 12:03
>かりんさん
吟さんの息子さんも出演されてたんですか~。見逃してました。誰だろ?
成宮君の秀次は爽やかですね。実際の秀次はやっぱり秀吉に似て…だったのかな??来週、一豊と千代がどんな風に秀次の最期を見届けるのか、気になります。
悠子
2006年09月21日 21:06
こんばんは~!
今回は「何故ここで千代が出る?!」と首を傾げてしまう所が多かったですね~
>来週も怒涛の展開
考えてみると残りあと10回ちょっとしかないんですよね~それまでに関が原と土佐入国まで間に合わせようとすると、確かにバタバタしちゃうかもしれませんね~(汗)
もちきち
2006年09月21日 21:22
>悠子さん
今週は千代が一豊にくっついてうろうろしすぎでしたね~
>残りあと10回ちょっと
ほんとにあとちょっとですね!テンポよく進むならいいのですが、ただバタバタするだけで終わっちゃったらどうしよ~と今から心配してます。

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