那須雪絵「魔法使いの娘」第4巻

月間ウィングスで連載中の「魔法使いの娘」の4巻、遅ればせながら
買いました。そして読みました。本誌を毎回立ち読みしているので
内容は知っているのですが、まとめて読むと…こ、こわい…。
いやーやっぱり夏はホラー&オカルトですねぇ。。。





4巻の表紙は兵吾&初音でした。この人、一応ハンサムってことに
なってるんですよね、確か。白目むいてよだれたらしたりとか、顔に
呪いのビンタくらったりとか、全然いいとこないんで忘れてましたけど。
どっちかっていうと無山の使い魔の小八汰のほうが、インパクト強いし。

で、表紙になってるだけあって、4巻は兵吾の出番が多かったです。
4巻に収録されてる第13話では、兵吾に気がある初音の友人、朋絵
ちゃんも出てきて、なんだかちょっと見た感じ、三角関係っぽい…。
「ごめんね」の後、兵吾が朋絵ちゃんになんて言ったのか気になります。
朋絵ちゃんは凹んでましたが、これに懲りずにたくましく成長して、
これからも初音たちと関わってトラブルを起こしてほしいです。
彼女も霊感あるんだし。おまけマンガでは最高に笑わせてもらいました。

今回一番怖かったのは、初音が両親のお墓参りに行こうとする第15話
でした。うちのお墓も小高い丘の上の墓地にあるんですが、もしこれを
お盆のお墓参りに行く前に読んでいたら、怖くて行けなかったかもしれま
せん。丘の斜面に並ぶ墓石のひとつひとつの上に…がくがくぶるぶる。

ところであのドッグカフェって、店主がアレだから、集まるお客もやっぱり
アレってことなんでしょうか。でもそうすると、なんで兵吾も初音も気づか
ないのかなー??2人ともまだまだ修業が足りない?初音はともかく、
それじゃちょっとやばすぎないのか、兵吾?

無山パパの宿敵(?)、無畏がいつも連れて歩いている美少女繰名
正体が、4巻でついに明かされてました。最初私はそれを読んで、
「ブラックジャックかよ」
と思ったのですが、この手のオカルトモノではよくある設定ですね。ある意味、
オカルトじゃないはずのブラックジャックがこれをやっていることのほうが
微妙かも…まああれは昔のマンガだからいいのか。いくらなんでも本物の
人間そっくりな人形なんてないから(絵でも関節とか人形に戻っていたし)、
抜け殻のときは人形そのもので、魂が入ることによって人間に見えるので
しょうね。「笑う大天使」に出てきた、テディ・ベアのルドルフ・シュミット氏も
普通の時と動くときとでは大きさが変わってたし。

パパの仕事は継がないと言いつつ、呪(しゅ)を覚えて自分で自分に
かけたり、行方不明の繰名を探すのを手伝ったり、だんだん初音も
“あっち側の人間”
になってきているような…。そうなったら初音のパートナーはやっぱり
パパ?それとも兵吾?意外なところで小八汰だったりして。

…術師×使い魔か。私が一番好きなパターンだな。。。

魔法使いの娘 (4)

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