Creme Tangerine

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zoom RSS もしかして愛だった

<<   作成日時 : 2006/01/28 23:42   >>

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阿川佐和子さんの最新刊「もしかして愛だった」(文春文庫)を読みました。
阿川さんといえば、壇ふみさんとの共著が有名ですが、私は2人がそれぞれ
ピンで(って芸人かい!)書かれたエッセイも好きでよく読みます。共著の
作品以上にそれぞれのマイペースぶりがあらわれてて面白いです。



書店でこの本を見かけたとき、「え!あの阿川さんがについて語ってるの?」
と我が目を疑うほど驚きました。若い日の淡い恋の話を綴っているのか、
はたまた成熟した大人の女の恋愛のあり方を語っているのか…どちらも
あんまりありえそうにない気がしましたが、それでも少しは期待しつつページを
めくると、そこにあったのは…。

そこにあったのは、いつもの阿川さんでした。

お金はあるのに貧乏性が過ぎて買い物が出来ず(私は見習うべきか?)、
拡大鏡で自分の顔を時間がたつのを忘れるほど見つめ、昔買ったスーツが
入らず涙を飲む…どれも爆笑のエピソードばかりでした。本の中で一番多か
ったのは食べ物に関する話でしたが、高級レストランの豪華な料理ではなく
シンプルで家庭的な料理について書かれていて
「おいしそう、食べてみたい」
と思うメニューが多くて、興味深かったです。

テレビで見かける阿川さんは目が大きくてかわいくて、時おり胸元からチラリと
覗く谷間で爽やかなお色気を感じさせてくれるのに、エッセイではどうもその
かわいらしさよりも面白さのほうが勝っていて、ちょっと残念な気がします。
とくに喉チェックのエピソードはあまりにあけっぴろげすぎて、
「こんなの書いていいの?」
と呆気にとられました。そのあけっぴろげが阿川さんの魅力でもあるのですが。

…しかし、そんなあけっぴろげの阿川さんよりも巻末の平野レミの解説のほうが
更にあけっぴろげでした…。正直、ちょっと引いた…。

さて、阿川さんの本を読んだから次は壇さんの本を読もうかな…。
(往復エッセイならぬ往復読書?)

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